感想文を読んで、感じたことを共有しよう。みんなが書いた読書感想文を多数掲載しています!

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感想ライブラリー

読書感想文「一握の砂(石川啄木)」

十代のころに学校の授業だったか、予備校の授業だったかで初めて石川啄木の作品に触れた。まだ、十代だった私は内容の意味を理解することがほとんどできなかった。しかし、改めて読んでみると深いの一言につきる。まだ20歳そこそこの若 […]

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読書感想文「銀河鉄道の夜(宮澤賢治)」

私がこの作品の好きな部分はこの作品の魅力でもあるファンタジー的要素である。母に育てられ暗い生活であった主人公のジョバンニが親友のカンパネルラと夢の中で夜空を旅していくところが何とも幻想的で大好きである。この作品をモチーフ […]

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読書感想文「吾輩は猫である(夏目漱石)」

この作品は日本人なら誰でも知っている有名な書き出しから始まる作品だが、実はちゃんと読むのが初めてだった。内容もあまりわかっていなく先入観がなく読んだが、とってもユニークな作品だと思った。特別に事件やハプニングが起きるわけ […]

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読書感想文「源氏物語(一)桐壺―末摘花(紫式部)」

源氏物語は、日本人なら誰もが知っている光源氏と沢山の女性との恋模様を描いたラブストーリーである。好きなキャラクターも多い。私は藤壺と光源氏の恋模様が特に好きだが帝と母の桐壷の恋愛がもっと好きである。   現代に […]

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読書感想文「母の遺産―新聞小説(水村美苗)」

「自分の親の死を願うこと」というと、一見ぎょっとすることに思えるが、自分が40代になり、難病を抱える親を介護している人などをまわりに知るようになり、親自身をかわいそうに思い、「早く死んでほしい」という気持ちが理解できるよ […]

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読書感想文「坊っちゃん(夏目漱石)」

この「坊っちゃん」は決して性格の良い人助けなどをするモラルの高いキャラクターではない。しかし、時に人を助け、時に傷つき、時に反省をして少しずつながらも大人になっていくそんな「坊っちゃん」が私は大好きなのである。だからこそ […]

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読書感想文「くちびるに歌を(中田永一)」

私は現在40歳を超えた年齢になるが、この小説を読んで、自分が15歳の頃に抱え持っていた自我、迷い、憧れ、夢、家族への感情などいろんな懐かしい感情を思いだした。15歳という思春期の少年少女のもつさわやかさ、残酷さ、友情、孤 […]

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読書感想文「こころ(夏目漱石)」

人間はいつ悪人になるのかわからないということをこの作品では訴えている。手紙を読んだ主人公は決して自分はそんなことがないと思っているだろう。まさに若いころの先生がその一人なのである。この作品を初めて読んだとき、私も若いころ […]

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読書感想文「たけくらべ(樋口一葉)」

「たけくらべ」は主人公の美登里と信如の初恋を描いた作品で、大人でもなく子供でもない二人が同じ学校で出会い、恋をしてお互いが全く別な道をすすんでいくという話であるが、ぜひ思春期に読みたかったと思った。   私はこ […]

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読書感想文「みだれ髪(与謝野晶子)」

与謝野晶子の詩はたまにエッセイや新聞などで部分部分を楽しむことはあったが、改めて読んでみてこうやって本格的に与謝野晶子を楽しむのは学生以来だったので本当に新鮮であった。本を読むことは好きで金子みすずや樋口一葉など女性の作 […]

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読書感想文「舞姫(森鴎外)」

この作品を読んで思ったことは、主人公の豊太郎は少し自己中心的な人物だなと第一に思った。最後は二人が離れ離れに生きながらも遠くで気持ちだけは繋がっていればいいなと読者としては思った。おそらく多くの読者がそう思うのではないか […]

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読書感想文「高瀬船(森鴎外)」

この物語は非日常な内容ではあるが、そこに絡んでくる喜助という少し変わった罪人を通して死についてを考えさせられる作品である。この作品の面白いのはこの船が流刑になった人間を乗せる船であり、その船主が視点であることである。この […]

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読書感想文「檸檬(梶井基二郎)」

この作品を読むと肩の力が抜ける。どうしても社会の中で生きていくと、自分の評価を気にしたり他人と違うことを恐れたりしてしまいがちになる。もちろん私もその一人である。失敗を恐れて、でもどこかで人から評価されたいという気持ちが […]

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読書感想文「山月記(中島敦)」

私はこの作品がすごく好きだ。誰でも持っているプライドや羞恥心などのマイナスな部分を描いている作品だからである。私自身は特別な特技を持っていたり、高学歴だったりするわけではないので、主人公のように役人としての人生が満足でき […]

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読書感想文「よだかの星(宮澤賢治)」

私は、この「よだかの星」にとてもパワーをもらった。この作品では主人公のよだかは周りの鳥たちに本当の自分を認めてもらえず、ありもしない中傷を言われてしまったり、理不尽にも名前を変えろと言われたりする。また、良いことをしても […]

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読書感想文「富獄百景(太宰治)」

私はこの作品を初めて読んだのだが、とても感情移入しやすい作品だと思った。太宰というと少しマイナスの感情が作品の中でぶつけられているイメージもあるがこの作品は日本で有名な富士山が生活をしていくなかで太宰の中で変化していく過 […]

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読書感想文「夢十夜(夏目漱石)」

この作品は十の夢について短編形式で書かれている。正直、最初に読んだときは理解ができなくて、何度も同じ文章を読み返したりしてどんな意味なんだろうと文字の裏側にあるものや、情景を一生懸命に理解しようと思った。しかし、私はこの […]

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読書感想文「プラチナデータ(東野圭吾)」

自分の行ったことの結果が何を起こしているのだろうか。この本を読んだあと、私はそれを考えた。全国民のDNAをデータ化し、それを利用し犯人の遺留品などからどのような事件も解決するようなDNA犯罪捜査システムの出来上がった未来 […]

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読書感想文「西の魔女が死んだ(梨木香歩)」

私は大学受験に失敗し、あまり行きたいと思わなかった大学に進学することになり、かなり落ち込んでいた。入学後は、大学をやめようかどうか本気で悩んでいた。そのころに出会った一冊の本が、「西の魔女が死んだ」である。もともと自然が […]

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読書感想文「五体不満足(乙武洋匡)」

まずこの本の表紙の写真に驚かない人は居ないだろう。作者乙武洋匡さんの姿からは、手も足も見えない。電動車いすに乗っている笑顔の彼の姿。初めて書店でこの本を見たとき、全く彼に関しての知識の無かった私ではあるが、その驚きの姿に […]

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