感想文を読んで、感じたことを共有しよう。みんなが書いた読書感想文を多数掲載しています!

感想文を読んで、感じたことを共有しよう。
みんなが書いた読書感想文を多数掲載しています!

感想ライブラリー

読書感想文「ブレイブストーリー(宮部みゆき)」

私が初めてこの本と出会った時は主人公の亘と同世代で理由は異なるものの両親の離婚について苦しんでいたり、優しい親戚がいたりする境遇が似ていて共感を持っていた。そのため亘の冒険をより自分のことのように感じていた。 &nbsp […]

続きを読む

読書感想文「クライマーズ・ハイ(横山秀夫)」

御巣鷹山の航空機事故から、2015年8月12日で30年。あの時の映像は、まだ生々しく今でも鮮明に思い浮かぶ。組織の中で不器用に生きる、報道デスクの悠木。テレビドラマでは熱血漢に描かれ、英雄のようだったが原作では必ずしもそ […]

続きを読む

読書感想文「シャーロック・ホームズの冒険(アーサー・コ[…]

本書には「まだらのひも」と「青いルビー」の二本の作品が掲載されており、とても読み応えのある内容だった。一作目の「まだらのひも」では主人公シャーロック・ホームズと助手のワトスン先生の住んでいる下宿を訪れた女性の依頼を受け、 […]

続きを読む

読書感想文「人を動かす(デールカーネギー)」

わたしは「人を動かす」という本を読んでとても印象に残った。この本は、わたしが新卒で入社が決まっていた会社に、入社前に読んでおくようにと支給された本だ。わたしも若かったので素直にその本を読んだのだが、それからの人生に大いに […]

続きを読む

読書感想文「「人間嫌い」の言い分(長山靖生)」

私が「「人間嫌い」の言い訳」という題にひかれたのは、私自身が子供の時から人付き合いが苦手であったことが関係しているのかもしれない。社会にでて会社に勤め、否応なく人付き合いをしてきて40年がたち、いま60歳となって人間嫌い […]

続きを読む

読書感想文「子どもへのまなざし(佐々木正美)」

胎児は母親からどのような影響を受けているのか、また、産まれてからどのように子供を育てていくのが良いのであろうか。初めてこの本を読んだときは、まさに目から鱗だった。赤ちゃんというものがこうも能動的なのかとかなりの衝撃を受け […]

続きを読む

読書感想文「思い出トランプ(向田邦子)」

私が向田邦子の作品を知ったのは、社会人になってからである。当時は仕事の失敗が多く、職場の人達とも距離を縮める事が出来ずに悩んでいた。そんな時にこの本に出会ったのだ。   「思い出トランプ」は3つの短編で構成され […]

続きを読む

読書感想文「花が咲く頃いた君と(豊島ミホ)」

この本を一冊読み終わって、すごく名残りおしいような、まだおわらせたくない、この世界にとどまっていたい、という気持ちになり、しばらくは余韻に浸って一人ぼーっとしていた。一冊の中に押し込められたいくつかのストーリー。そのどれ […]

続きを読む

読書感想文「戦後史の正体(孫崎享)」

今迄日本人として生きてきて、世の中何かしら理屈に合わない事が多々あり、可笑しいと思いながら何も考えず歳だけを重ねた。この「戦後史の正体」を初めて読んだとき、今まで胸につかえていた何かがすっとんと下りたようで日本の仕組みを […]

続きを読む

読書感想文「箱入り息子の恋(市井昌秀、今野早苗)」

市役所に勤める35歳の独身である雨雫健太郎とお嬢さんである25歳の今井奈穂子の恋の物語だ。健太郎は両親と実家に暮らしていて、昼食に時間になると家に戻って食べるほど家を気に入っている。両親は健太郎に結婚をすすめるが、女性と […]

続きを読む

読書感想文「老人漂流社会(NHKスペシャル取材班)」

老人が施設を転々としている実態を実在の老人の過去からの人生を表し、現在にある不具合を紹介した書籍である。自分の将来や老後に漠然とした不安を抱いている人は少なくない。結婚をしていない人、子供がいない夫婦、離別した人…頼れる […]

続きを読む

読書感想文「斜陽(太宰治)」

この作品には四人のメインキャラクターが出てくるのだが私はどのキャラクターも自分の正義を貫いていて素晴らしいと思った。見ていて苦しくなる部分もあるのだが、それぞれがそれぞれに愛を持ち、生き抜いている姿はやはりまぶしいという […]

続きを読む

読書感想文「初恋(島崎藤村)」

初恋と言えば甘酸っぱいイメージがあり、楽しさや喜びや恥ずかしさもありながらもやはり苦さがあるのが一般的な初恋のイメージだと私は思う。しかし、この島崎藤村が書いた「初恋」は少し大人っぽさを感じる。それは歴史背景もあるのだろ […]

続きを読む

読書感想文「ハチはなぜ大量死したのか(ローワン・ジェイ[…]

数年前からニュースで見かけるセイヨウミツバチがいなくなった問題について、この本で著者は包括的に分析し安易な答えを出さず総合的な問題として捉えている。私はこのテーマについて既にネオニコチノイドを含む農薬とそれに耐性をつける […]

続きを読む

読書感想文「喧嘩猿(木内一裕)」

この物語は森の石松として知られる男の無名時代を描いている。今流行の日本刀が盗まれ、偶然その窃盗事件に巻き込まれた男が犯人追跡者の死に際に銘刀の奪還を誓うまでの話しと奪還に至るまでの話しに別れる。   登場人物の […]

続きを読む

読書感想文「一握の砂(石川啄木)」

十代のころに学校の授業だったか、予備校の授業だったかで初めて石川啄木の作品に触れた。まだ、十代だった私は内容の意味を理解することがほとんどできなかった。しかし、改めて読んでみると深いの一言につきる。まだ20歳そこそこの若 […]

続きを読む

読書感想文「銀河鉄道の夜(宮澤賢治)」

私がこの作品の好きな部分はこの作品の魅力でもあるファンタジー的要素である。母に育てられ暗い生活であった主人公のジョバンニが親友のカンパネルラと夢の中で夜空を旅していくところが何とも幻想的で大好きである。この作品をモチーフ […]

続きを読む

読書感想文「吾輩は猫である(夏目漱石)」

この作品は日本人なら誰でも知っている有名な書き出しから始まる作品だが、実はちゃんと読むのが初めてだった。内容もあまりわかっていなく先入観がなく読んだが、とってもユニークな作品だと思った。特別に事件やハプニングが起きるわけ […]

続きを読む

読書感想文「源氏物語(一)桐壺―末摘花(紫式部)」

源氏物語は、日本人なら誰もが知っている光源氏と沢山の女性との恋模様を描いたラブストーリーである。好きなキャラクターも多い。私は藤壺と光源氏の恋模様が特に好きだが帝と母の桐壷の恋愛がもっと好きである。   現代に […]

続きを読む

読書感想文「母の遺産―新聞小説(水村美苗)」

「自分の親の死を願うこと」というと、一見ぎょっとすることに思えるが、自分が40代になり、難病を抱える親を介護している人などをまわりに知るようになり、親自身をかわいそうに思い、「早く死んでほしい」という気持ちが理解できるよ […]

続きを読む