感想文を読んで、感じたことを共有しよう。みんなが書いた読書感想文を多数掲載しています!

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感想ライブラリー

読書感想文「息がとまるほど(唯川恵)」

タイトル通りこの小説を読んでいると「息がとまるほど」息苦しさを感じる。ただそれは読んでいる事が不快なわけでは決してなく、自分自身がシチュエーションは違えどこの小説に出てく女達と重なる部分があるからだ。この恋愛小説は単に恋 […]

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読書感想文「屋上のウインドノーツ(額賀澪)」

私はこの作品に登場する主人公の友人「瑠璃ちゃん」の言動に心奪われ、少し傷つき、そして救われもした。瑠璃ちゃんの言動はまるで私の子供時代のようだからだ。友達を作ることが苦手な主人公のためにことあるごとに世話をやく瑠璃ちゃん […]

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読書感想文「か「」く「」し「」ご「」と「 (住野よる)[…]

京、ミッキー、ヅカ、エル、パラみんなに何らかの方法で人の心の中を読み取る能力があるが、実はこれは思春期の妄想ではないかと感じた。実際に人の心を読み取ることなどできない。しかし思春期特有の妄想で、自分には特別な力があるとい […]

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読書感想文「象の消滅(村上春樹)」

TVピープルについて村上春樹著の象の消滅という短編集を久しぶりに再読した。象の消滅という小説はなにゆえともなく外国のイメージが強い。いないのは俺たちだけという歌詞のヒットソングがあるが丁度そんな感じだ。外国でも本は平積み […]

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読書感想文「ホワイトラビット(伊坂幸太郎)」

伊坂幸太郎の他の小説に出てくる空き巣の黒澤さんが重要なキーマンとして登場。相変わらずのクールぶりである。この黒澤さんの件だけでも伊坂シリーズを読んできたファンにはクスリとさせられてしまう。物語は、仙台市内の住宅地。母親と […]

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読書感想文「レイクサイド(東野圭吾)」

レイクサイドは東野圭吾の作品の割にはページ数が少ないほうだ。レイクサイドの内容は中学受験を迎えた親子5組が別荘で勉強会をしている中、殺人事件が起こるという話である。読んでいて思った事は、まず中学受験の為に勉強会をやるとい […]

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読書感想文「世界の中心で、愛をさけぶ(片山恭一)」

「ずっと考えているんだ。なぜ人間はあの世とか、天国とかいったものを考え出したのかって」「なぜだと思う?」「好きな人が死んだからだよ」300万部突破のベストセラーであり、映画化/ドラマ化もされている「世界の中心で、愛をさけ […]

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読書感想文「ふたりの花見弁当 食堂のおばちゃん(4)([…]

待ちに待った『食堂のおばちゃん』シリーズ第四弾が発売された夏の暑い日、いつもどおり一気に読み終え、これまたいつもどおり読後は温かいほっこりした気分になり、なんだかお腹も空いてきたような気がした。   姑の一子と […]

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読書感想文「火怨 北の燿星アテルイ(高橋克彦)」

男気溢れるアテルイに心奪われました。仲間に裏切られてもなお仲間を信じる心意気やバラバラだった部族を集め、朝廷軍と戦っていく姿はとても恰好よく、惚れました。最初は朝廷軍と戦うなんて無理だと誰もが思っていたことなのに、そんな […]

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読書感想文「イノセント・ゲリラの祝祭(海堂尊)」

日本の医療の現実と、医療に限らず日本の事なかれ主義で保守的な社会風潮のもどかしさを感じさせる作品だ。死体に対する解剖率の低さゆえに、先端技術を取り入れた死因解明方法を取り入れたい。それにより、不明な死を少しでも減らしたい […]

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読書感想文「天使と悪魔( ダン・ブラウン)」

天使と悪魔を読んでとても興奮した。スリリングなシーンがずっと続いていくところが読んでいて興奮してしまった。まず、敵となるイルミナティの圧倒的な強さが読んでいてハラハラしてしまう。次々に人が殺されていき、主人公まで危ない目 […]

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読書感想文「第五の山(パウロ・コエーリョ)」

東日本大震災やシリアの内戦など、日本各地・世界各地で起きている災害や戦争を見聞きすると、誰しもこう思ってしまうだろう。「神が本当にいるのなら、どうしてこのようなことが起こるのだろう」と。ましてその災害などで命を落としたの […]

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読書感想文「さぶ(山本周五郎)」

「さぶ」というタイトルから、さぶが主人公なのかと思ったが、主人公は英二という青年で、さぶはその友人だったので驚いた。だが読み進めていくと、さぶは主役になれない人間なのだということがわかった。学校でも職場でも、目立っていつ […]

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読書感想文「終わらざる夏(浅田次郎)」

祖父はシベリア抑留を体験した人だ。彼は私が小学生の頃に亡くなっており、戦争体験をあまり聞けずにいたことを後悔していた時に、丁度この本に出合った。シベリア抑留の描写自体は少ないが、未体験の戦争について、勉強になる点が多々あ […]

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読書感想文「一○一教室(似鳥鶏)」

どうして忘れてしまっていたのだろう。この本を読むまで、高校時代の嫌な思い出は全て頭の片隅に追いやり、綺麗な思い出だけを残していたのだ。だから、自分の高校時代は輝かしかった、そう思い込んでいただけではないか。息子に学校が嫌 […]

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読書感想文「空の拳(角田光代)」

直木賞を受賞した人気女性作家の角田光代が、描いたボクシングの小説である。角田光代の作品は、女性を主人公にしたものが多く、またそれらが代表作になっているのだが、今作は珍しく男性を主人公にしている作品である。角田光代の作品は […]

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読書感想文「ブラックボックス(篠田節子)」

久方ぶりの篠田節子。やっぱり面白い。とある地方の町、サラダ野菜を作る農場、それを加工する工場から話は始まる。深夜、立ちっ放しのサラダ用のカット野菜工場で働くのは、シングルマザー、外国人研修生たちである。   外 […]

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読書感想文「アルケミスト(パウロ・コエーリョ)」

この本は、ひとり旅で出会った、仕事を辞めて日本一周をしている女性から勧めてもらった本だ。彼女はこの本を「人生のバイブル」と言っていた。旅から帰り、早速読んでみたが、当時はどうもピンとこなかった覚えがある。ただの旅の物語だ […]

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読書感想文「運命の人(山崎豊子)」

沖縄の基地問題、憲法改正の議論はテレビや新聞、インターネット等を通じて見聞きすることがあると思う。沖縄の基地問題について、何故いつももめるのだろうかと深く考えることがない人は多いのではないだろうか。憲法改正の議論も同じで […]

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読書感想文「灰色のパラダイス: 杉原爽香〈45歳の冬〉[…]

毎年9月に発刊される、杉原爽香シリーズの第31弾。登場人物が毎年一つずつ年を取って行くという珍しい形のこのシリーズを毎年楽しみにしている。今年は「爽香45歳の冬」。第一弾が「15歳の秋」だったことを思うと、初めてこの爽香 […]

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