感想文を読んで、感じたことを共有しよう。みんなが書いた読書感想文を多数掲載しています!

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感想ライブラリー

読書感想文「猿神のロスト・シティ―地上最後の秘境に眠る[…]

本作はノンフェクションで、21世紀に実際にあった冒険と、明かされた偉大な謎の文明について書いてある。殺人事件発生率世界一位と治安が極度に悪いのが最大の特徴で、それゆえ研究者やジャーナリストも足を踏み込みがたい南米ホンジュ […]

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読書感想文「ホサナ(町田康)」

バーベキューでの疎外感のシーンはとても共感できることが多々あった。なかなか直接的に言葉に表せない微妙な心境を言い表していて自分の中の嫌な思い出が当時の気持ちと一緒にありありと思い出された。そんなことは通常フィクションを読 […]

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読書感想文「惜春(花村萬月)」

最近読んで感銘を受けた小説は花村萬月さんの「惜春」です。とあるネットの記事で爪切男さんの「死にたい夜にかぎって」が話題になっていて、そこで書店員さんがお勧めする中年男性に響く小説特集の中にこの本があり、興味があって読んだ […]

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読書感想文「食堂かたつむり(小川糸)」

この作品は2010年に柴咲コウ主演で映画化されている。テレビCMを見てこの作品を知り、映画は観なかったものの原作が気になっていた。ここ数年、作者の小川糸さんをエッセイでお見かけすることが多い。物を大切にし、丁寧にシンプル […]

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読書感想文「盲目的な恋と友情(辻村深月)」

どうして女同士の友情は男との恋に勝てないのか。当たり前と言われればそれまでだが、漠然とそう思うことは少なくないと思う。この本は、盲目的な恋、およびそれに付随する盲目的な友情を描いた一冊である。誰もが羨む美貌を持ちながらも […]

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読書感想文「ストロベリーナイト(誉田哲也)」

すごく汚い。一ページ目から二ページ目くらいまでを読んで真っ先に思った感想はこれだった。刑事モノでは良くある汚さ、グロテスクとはまた違う、汚物の汚さが目立つ内容から始まったこの作品をまさか徹夜で読みふけるとは思わなかった。 […]

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読書感想文「ホームレス中学生(田村裕)」

ホームレス中学生を読んでまず思ったことは、最低な親だなということだ。みんな強く生きていってください。解散!のところなんて、本当にふざけた父親だなと腹が立った。公園で過ごしていたことも、私自身が実際に虐待をされていた頃に経 […]

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読書感想文「The Pearl(John・Steinb[…]

”The Pearl”(和訳タイトル「真珠」)は1947年にアメリカの著者John=Steinbeck(ジョン=スタインベック)によって書かれた作品である。英語の短編小説、情景描写が繊細で短文長文がリズムよく織り込まれて […]

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読書感想文「闇の花道―天切り松 闇がたり(浅田次郎)」

実はこの作品を読むまでは浅田次郎先生の作品を読んだことがなかった。人に勧められて「義理人情もの好きだろう」といつもならば江戸ものを貸してくれる友人が珍しく違う時代のものを貸してくれた。そういう縁があって初めて読んだのが、 […]

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読書感想文「星の王子さま - The Little P[…]

出だしはつまらない本だった。6歳の少年が大人に対いて抱く幻滅や大人に対する処世術を描写されても僕にはあまり響くものがない。だが、退屈な序章を過ぎると思いがけずに色鮮やかな世界が急に現れる。6歳の少年が抱いたであろう大人へ […]

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読書感想文「三国志(北方謙三)」

北方三国志を読んだ。普通に題名としては三国志なのですが、作者の名前をつけて、北方三国志と呼ばれているものだ。まず、この本でよかったのは、割と現実的なことで話を進めるということだ。三国志といえば鬼謀術数によって軍師が活躍す […]

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読書感想文「下妻物語(嶽本野ばら)」

とてもポップで、色彩鮮やかな小説だ。無論白紙に黒インクで書かれてはいるが、呼んでみるとピンク、赤、パステルカラーといった色合いが次々と頭に浮かんでくるのだ。その理由は、この小説のキーアイテムにロリータファッションが用いら […]

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読書感想文「アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (村岡恵理[…]

ルーシー・モンゴメリ原作「赤毛のアン」シリーズを翻訳家村岡花子が主人公。その少女時代に貧しい農村から東京のミッションスクールで寮生活を送ることになる冒頭から面白い。「髪には、おリボンつけなくは…」上流階級の子女に混じって […]

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読書感想文「鬼談百景(小野不由美)」

これは十二国記や屍鬼で有名な小野不由美さんの作品であり、百物語となっている。構成としては短くて1ページとうかたった6行、長くて5ページ程の短編話の集まりである。一気にがっつり読むのでは無く、一話ずつゆっくり読むほうが楽し […]

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読書感想文「幻想古書店で珈琲を(蒼月海里)」

読んだ後に、古本屋に行きたくなった。設定も身近で、だけど、どこか少しファンタジーで、世界観にすぐに引き込まれた。縁を無くしかけた人が訪れる古書店というコンセプトも良かった。古書店に訪れる人に共感するということは、あまりで […]

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読書感想文「てるてる坊主の照子さん(なかにし礼)」

この本は母の照子と父の春男の間に生まれた4姉妹の成長が描かれた、高度経済成長期の大阪が舞台の作品である。私は平成生まれなので、昭和時代のことを直接知っているわけではないが、一家の住む大阪の街の情景や、年々豊かになっていく […]

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読書感想文「たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に[…]

この小説は、ミステリー小説だ。小説の宣伝文章にも「純愛ミステリー小説」と記載がされているが、第一章を読んでいる時には、「これは単なる恋愛小説なのでは?」と思った。しかし第二章に入り物語の語り手となる人物が変わってからは、 […]

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読書感想文「乳と卵(らん)(川上未映子)」

母親との葛藤や思春期のひりつくような痛みを、私はこの本を読んで鮮明に思い出した。女の子から女性へと成長していく過程で起こる身体の変化や、これから起こりうる男性との交わりなどを想像してしまうこと。母親がそれをしたことによっ […]

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読書感想文「林檎の樹(ゴールズワージー)」

まず印象的だったのが、抒情的で美しい文章表現だ。タイトルにもなっている林檎の樹を始め、様々な植物や自然の情景が印象的な筆致で描き出されていて、色彩豊かな情景が目の前に浮かんでくるようだった。同時に、それが人物の心情も間接 […]

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読書感想文「理由(宮部みゆき)」

宮部みゆきの「理由」を読んだ。人間の一つ一つの行動には全て理由があり、推理小説においては特に重要な部分だと思っている。実際にニュースで事件が報じられると、人々がその理由を知りたがるだろう。私はこのシンプルなタイトルに惹か […]

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