感想文を読んで、感じたことを共有しよう。みんなが書いた読書感想文を多数掲載しています!

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感想ライブラリー

読書感想文「たけくらべ(樋口一葉)」

「たけくらべ」は主人公の美登里と信如の初恋を描いた作品で、大人でもなく子供でもない二人が同じ学校で出会い、恋をしてお互いが全く別な道をすすんでいくという話であるが、ぜひ思春期に読みたかったと思った。   私はこ […]

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読書感想文「みだれ髪(与謝野晶子)」

与謝野晶子の詩はたまにエッセイや新聞などで部分部分を楽しむことはあったが、改めて読んでみてこうやって本格的に与謝野晶子を楽しむのは学生以来だったので本当に新鮮であった。本を読むことは好きで金子みすずや樋口一葉など女性の作 […]

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読書感想文「舞姫(森鴎外)」

この作品を読んで思ったことは、主人公の豊太郎は少し自己中心的な人物だなと第一に思った。最後は二人が離れ離れに生きながらも遠くで気持ちだけは繋がっていればいいなと読者としては思った。おそらく多くの読者がそう思うのではないか […]

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読書感想文「高瀬船(森鴎外)」

この物語は非日常な内容ではあるが、そこに絡んでくる喜助という少し変わった罪人を通して死についてを考えさせられる作品である。この作品の面白いのはこの船が流刑になった人間を乗せる船であり、その船主が視点であることである。この […]

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読書感想文「檸檬(梶井基二郎)」

この作品を読むと肩の力が抜ける。どうしても社会の中で生きていくと、自分の評価を気にしたり他人と違うことを恐れたりしてしまいがちになる。もちろん私もその一人である。失敗を恐れて、でもどこかで人から評価されたいという気持ちが […]

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読書感想文「山月記(中島敦)」

私はこの作品がすごく好きだ。誰でも持っているプライドや羞恥心などのマイナスな部分を描いている作品だからである。私自身は特別な特技を持っていたり、高学歴だったりするわけではないので、主人公のように役人としての人生が満足でき […]

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読書感想文「よだかの星(宮澤賢治)」

私は、この「よだかの星」にとてもパワーをもらった。この作品では主人公のよだかは周りの鳥たちに本当の自分を認めてもらえず、ありもしない中傷を言われてしまったり、理不尽にも名前を変えろと言われたりする。また、良いことをしても […]

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読書感想文「富獄百景(太宰治)」

私はこの作品を初めて読んだのだが、とても感情移入しやすい作品だと思った。太宰というと少しマイナスの感情が作品の中でぶつけられているイメージもあるがこの作品は日本で有名な富士山が生活をしていくなかで太宰の中で変化していく過 […]

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読書感想文「夢十夜(夏目漱石)」

この作品は十の夢について短編形式で書かれている。正直、最初に読んだときは理解ができなくて、何度も同じ文章を読み返したりしてどんな意味なんだろうと文字の裏側にあるものや、情景を一生懸命に理解しようと思った。しかし、私はこの […]

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読書感想文「プラチナデータ(東野圭吾)」

自分の行ったことの結果が何を起こしているのだろうか。この本を読んだあと、私はそれを考えた。全国民のDNAをデータ化し、それを利用し犯人の遺留品などからどのような事件も解決するようなDNA犯罪捜査システムの出来上がった未来 […]

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読書感想文「西の魔女が死んだ(梨木香歩)」

私は大学受験に失敗し、あまり行きたいと思わなかった大学に進学することになり、かなり落ち込んでいた。入学後は、大学をやめようかどうか本気で悩んでいた。そのころに出会った一冊の本が、「西の魔女が死んだ」である。もともと自然が […]

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読書感想文「五体不満足(乙武洋匡)」

まずこの本の表紙の写真に驚かない人は居ないだろう。作者乙武洋匡さんの姿からは、手も足も見えない。電動車いすに乗っている笑顔の彼の姿。初めて書店でこの本を見たとき、全く彼に関しての知識の無かった私ではあるが、その驚きの姿に […]

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読書感想文「ノルウェイの森(村上春樹)」

この物語は、親しいものに先立たれ、絶望しながらも生きることを選んだ主人公を描いている。また、学生運動の時代が生き生きと描かれていて、60年代のジャズ喫茶などの描写がリアルに感じられる。読む前の印象は、とにかく暗く重く感傷 […]

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読書感想文「やまなし(宮澤賢治)」

この作品は小さな兄弟蟹から見た自然界、川での生活が描かれている。この本を読んで私がまず最初に思ったのは子供のころに行ったおばあちゃんの家の川である。私はそこで蟹をつかまえることはしなかったが、見かけては追いかけて遊んだ記 […]

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読書感想文「サイコメトリック・キラー(ダイナ・グラシウ[…]

「どこもかしこも声だらけだ」2週間の昏睡状態からようやく回復したデイヴィッド・ヴァンデマークはそう言い放ち、まともに会話ができるようになるまでは2日も要した。不運にも瀕死のエレベータ事故が彼を襲った後に聞かされたのは、彼 […]

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読書感想文「死者のノック(ジョン・ディクスン・カー)」

「 どうして人を殺してはいけないの?」そんなことをふと考えたことがあるだろう。現代社会には陰惨な事件が多い。日本だけでなく、世界中で殺人事件によって命を落とす人がいる。私はもちろん、どんなことがあっても殺人を犯してはなら […]

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読書感想文「羅生門(芥川龍之介)」

芥川龍之介の作品「羅生門」は人の豹変というものを初めて考えた作品だった。この作品に出てくるキャラクターは一人は職をなくした下人、もう一人は老婆であるが、私はこの羅生門の中に出てくる下人の豹変ぶりは誰でも起きることなのでは […]

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読書感想文「愛着障害 子ども時代を引きずる人々(岡田尊[…]

正直な話、私は最初、愛着障害というこの本の題名を見た時、あまり期待を持っていなかった。なぜかと言えば、今まで発達障害についての解説本をいつも衝動買いして後悔してきたからだ。これには私にとって問題点が2つある。専門家でもな […]

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読書感想文「ヨーロッパぶらりぶらり(山下清)」

私はこの本を近所の本屋さんでまさに「ぶらりぶらり」していたところでたまたま見つけた。その時は何が書いてあるのかあまり期待もせずに買ったのだが、とにかく笑った。こんなに笑った本は久しぶりだと思う。でも笑うというのはそこにな […]

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読書感想文「帰郷(ロザムンド・ピルチャー)」

心が疲れている時、わたしはロザムンド・ピルチャーの本が読みたくなる。特にこの『帰郷』は、精神的に辛い時に何度も読み返している。14歳の主人公のジュディスはイギリスのコーンワルに母親、歳の離れた妹、そして住み込みのメイドと […]

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