読書感想文「ユダヤ人大富豪の教え(本田健)」

「ユダヤ人大富豪の教え」という題名の本です。著者は本田健さんです。この本は、ビジネスについて書いてありますが、人生についてのヒントもたくさんあります。社会の仕組みを知ることや自分がどんな人生を送りたいのかを考えてみること、社会や親や先生などといった人たちの言葉からでなく、自分はどうしたいかをちゃんと考えるためのきっかけとなってくれます。

 

書き方も、どこか冒険ちっくに書かれているので、飽きずに楽しんで読めます。どんな仕事をしたいのかどんな人と付き合いたいのかを自分でしっかり選ぶということは、自分の人生を豊かにするために必要なことです。人間関係というのは生まれた時からあります。

 

親や親戚もそうですし、学生のうちは先生やクラスメイトや先輩後輩など、その他にもお店に行けば店員さんが、タクシーに乗ればドライバーさん、レストランに行けばウェイターさんがいますし、当たり前ですがなんかしらの形で誰かしらと関わっています。そうした関わりの中で、他人に対してどう接するのかを見ることです。

 

一見して、優しくしようとしなかろうと、自分にはなんの利益もない相手に対してその人はどう接するのかを見ることは、その人の人格や本質を見るためにとても有効です。店員さんなどに、やたらデカイ顔をして偉そうにするような人とは、お付き合いするべきではないことが分かります。人の何を見るのか、とはとても重要なことだなあと感じます。

 

これは、仕事をする上でもそうですし、家族関係でも友人関係でも恋人関係でもそうです。そうした物の”捉え方”や”考え方”についてもハッとさせられる本でした。ゲラー師という大富豪のおじいさんに振り回される感じもユニークで面白いです。

 

そして、お金の話も出てきますが、日本人はお金の話を嫌ったり避けたりしますが、生活に必要なものである以上避けては通れませんし、どんな知識も持っていて無駄にはなりません。いろんなことに対しての考え方をもう一度見直そうと前向きに思えました。

 

(20代女性)

 

 

 

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
本田 健
大和書房
売り上げランキング: 1,461

 

 

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

 

本田健作品の読書感想文はこちら

コメントを残す

シェアする