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読書感想文「大河の一滴(五木寛之)」

「大河の一滴」の読書感想文

五木さんの本読んだの初めてですが、この本の存在知ってたのですが、長らく読むことはなかったです。正月実家に帰って、父の本棚で見つけて、読んでみようといった気になりました。そして僕は最近自分という存在について深く考えるようになり、何らかの影響を与えこの本読ませようと、何らかの力働いたのかもしれません。
 
そして、僕はよくくよくよしたりして、女性から女々しいといわれたりしましたが、悩んでしまうなど考えてしまうことやめることは難しいです何か集中するのがあればいいと思ったのですが、それもダメ。本読むにしても何をしてるにしてもつい余計なこと考えては不安になります。 
 
そして、僕は17歳のとき、17歳の方が起こしは犯罪事件が大きく取り上げられていて、きれるという言葉もこのころから使われてきました。そして僕も危機感があって、すべての17歳がそうではないですが、それがいいこと悪いことということではないです。むしろ社会の中に救う問題、大人の価値観押し付けに対して子供が敏感に反応してる結果だと思います。
 
そう考えてみれば、ぼくは大人の側から見てたのではないか、ただ自分の優位というか大人に近いといった立場を保ってたに過ぎないと思います。僕は同級生などに信頼される、認められるといったことより、先生、年上の方たちに認められたいといった思い強いのでしょう。それが僕の生き方に影響してるように思えます。
 
人が人理解するのはとても難しくて、なかなか答え出ない、理解もできないと思えてきます。そして、理解しようとする気持ちも大事だと思います。自分の生活を見れば、狭い世界で生きてることがわかって、外の世界におびえ生きてるわけです。
 
そして人の心はとても難しくて、僕は自分の考え、行動見つめてその不思議さを感じていて、人に話す言葉、書いてること、心で思うことは常に1対ではなくて、変化しています。これは僕の深淵ができてない、定まってないからかもしれないです。そして、大河の一滴の感想は今僕の考え方として素直に書きました。
 
(20代男性)

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