感想文を読んで、感じたことを共有しよう。みんなが書いた読書感想文を多数掲載しています!

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感想ライブラリー

読書感想文「静かの海 その切ない恋心を、月だけが見てい[…]

内定を取り消され絶望していた大学4年生の行成と、小学校6年生の少女マサキの淡くも切ない12歳差の恋物語である。視点はほぼマサキで語られ、幼い少女マサキが少しずつ大人の男に惹かれていく様子をありありと読み手に伝えさせてくる […]

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読書感想文「旅猫リポート(有川浩)」

文庫本を購入して合間を見て読み、1ヶ月くらいで読み終わった。なんだか心あったまるような動物ものか家族ものが読みたくなったので、タイトルに猫という動物の名がはいっていて、どうやら猫が主人公らしいこの本を選んだ。実際に読んで […]

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読書感想文「優しいおとな(桐野夏生)」

桐野さんの作品を読んでいつも驚く事は、本の中で起きている事が何年か経って本当の現実になる、という事だ。 OUTが発売された時にも、普通の主婦が深夜から早朝まで工場で働くなんてとても信じられない、と小説だけの世界だと感じて […]

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読書感想文「奥様はクレイジーフルーツ(柚木麻子)」

図書館で作者名だけを見て借りた本だったが、読み始めた時は、柚木さんの小説は好きだけど、この話は途中で読むのを辞めてしまうかもしれないと思った。題名にフルーツとついているだけあって、章題にも「西瓜のわれめ」、「ピオーネで眠 […]

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読書感想文「シェイプ・オブ・ウォーター(ギレルモ・デル[…]

人魚が人間の姫になる物語が時を越えて愛され続けるのなら、その逆があってもいいじゃないか。読み終わったその瞬間、心の底からそう思った。 ヒロインであるイライザと共にこの物語の中核を成す「彼」は決して一般的にイメージされる「 […]

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読書感想文「絹の変容(篠田節子)」

私は篠田節子さんの絹の変容を読んだ。この小説の舞台は東京の八王子である。主人公は絹を作る絹屋の息子。自分の実家を継ぐのを渋っていたが、もう30歳に近くなり妻子をもらい渋々実家を継ぐことになった。時代的に絹からポリエステル […]

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読書感想文「会計天国(竹内謙礼・青木寿幸)」

私はお盆や年末年始などの長期休暇には帰省する。移動の電車内や実家では本を読んで過ごすことが多い。今年のお盆の帰省時に読んだ本は『会計天国』だ。著者の竹内謙礼は経営コンサルタント、青木寿幸は公認会計士である。今回の作品は経 […]

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読書感想文「チュベローズで待ってる(加藤シゲアキ)」

就職活動に失敗して、ホストで金を稼ぐなんて、もしかしたら今やありきたりな生活転身なのかもしれない。夜の仕事というだけで偏見を持ってしまいがちだが、やはりホストという気持ちにもなってしまう。おう吐した痕跡があったり、同じお […]

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読書感想文「ミッキーマウスの憂鬱(松岡圭祐)」

最初のとっかかりは、この小説が東京ディズニーランドを舞台にしているということで、手にとってみました。もちろんかなり詳細なヒアリングの上で、舞台設定がされていますが、かなりフィクションの部分も多いので、そのような意味でも、 […]

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読書感想文「イニシエーション・ラブ(乾くるみ)」

イニシエーション・ラブという本を読み終えたとき、すぐに思ったことは「どういうこと?」という何とも言えない不可解な感覚だった。しかし、改めて考えていくうちに多くのことが繋がっていき不可解な感覚も紐解かれていった。だが、それ […]

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読書感想文「女の子が生きていくときに、覚えていてほしい[…]

わたしが最近感銘を受けた本は、西原理恵子著「女の子がいきていくときに、覚えていてほしいこと」だ。この本は、漫画家として生きてきた著者が、反抗期を迎えて親離れしようとする娘との関わりを通して、自分のこれまでの人生を振り返り […]

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