読書感想文「松岡修造の人生を強く生きる83の言葉(松岡修造)」

もともと松岡修造さんの大ファンでこの本を読み始めた。松岡修造さんのポジティブで熱い気持ちと本当の強さとは何かを教えてくれる、そんな本だ。本の目次から個性的且つ情熱的な格言がたくさん書かれていて興味をそそられた。ページのところどころに修造さんが面白いポーズをとって笑わせてくれたり励ましてくださるのも読んでて飽きなかったし楽しい。
 
第一章の松岡修造さんが自分を応援してきた言葉では、世界に立つまでにいたたったテニスを通じて自分自身を奮い立たせる、挑戦させる言葉が沢山ある。「何万球打ってきたんだ、思い出せ!」のページでは、突然今までに感じたことのない異変や、追い込まれたときについつい自分が今までに積み重ねてきた経験を忘れがちになることを説いていて、異変が起ころうが、それまでに積み上げてきた経験が自分自身であり、自分の能力であることが書いてある。
 

 
 
その自分自身の能力を過信せず、臆病にならずにあるがままにやれば結果は出るというこれから困難や越えるべき壁に立ち向かうための心得なので身に着けたらすごく図太くなれるんだろうなと思う。第二章では、挫けたり諦めそうになったときに自分、すなわち読者を応援してくれる言葉が集めてある。負けたり、悩んだり、落ち込んだり。
 
誰しもあるであろう悩みを独自の観点からクヨクヨすんなと教えてくれる。クヨクヨしたときにこの章を読み直すと、悩んでもいいけど悩み過ぎて深刻になるのが馬鹿馬鹿しくなり、逆にやる気が湧いてくる。この章は悩んだら今後も読んでいきたいと思う。第三章は私たち日本人へこれから頑張れとエールをくれる章である。
 
日本に住んでいるからこそ、知らず知らずのうちに身に着けているポテンシャルを再発見してくれるだけでなく、日本人特有の悩みを逆のアプローチで見るとそれはメリットっだったということがかいてあり、海外のことを知っている「テニスプレイヤー 松岡修造」だからこそ言えることで、そうだったのかと価値観が読めば読むたびに壊された。
 
この本を読んで、何週も何週もじっくり読む内にこの考え方が身についているのが実感でき、今までトラウマや諦めていたものへ立ち向かうための勇気をくれる。この本に出会ってよかったと思う。
 
(20代男性)
 
 
 
 

松岡修造の人生を強く生きる83の言葉
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