読書感想文「君にはもうそんなことをしている時間は残されていない(千田琢哉)」

自分が如何にダラダラと時間を無駄にして過ごしてきたか痛感させられた。一秒・一分・一時間・一日・一ヶ月・一年 そして一生。時間に対してルーズに生きてきた私に「渇」を入れられた気分だ。本書のようにいつもスパッと割り切って生きるのも難しいと思うけれども、もっと自分の時間を真剣に考え直すべきだと思った。

 

このまま生きていけば、何も残す事もできず人生が終わってしまう。そう考えると「怖い」とも思った。もっと一生懸命・必死に生きなければ。本書を読んで率直に思った。自分の目標・なりたい自分になる為に貪欲に考え直してみると、時間という流れはいつもつきまとう問題だ。何をするにも時間が必要となる。

 

いつも「気を張っていろ」という訳ではない。休む時は休むのもいいがその時間も大切な人生の時間だ。時間は「命の断片だ」と書かれているが、本当にその通りだと思う。自分だけじゃなく他人にも時間がある。他人の時間を使わせてもらっている時は、他人の命をもらっている事だ。大切にしなければならない。

 

 

 

この本に出会って、時間というモノサシから生き方や考え方を変えたいと思った。何かに取り組むにしても「時間」を決めて取り組む。躓いたら、駄目だったらその反省をするが反省する時間も決める。もう迷っている時間はない。もっと若い時にこの本に出会っていたら良かったと思う。とてもロジカルでシンプルで突き刺さる事例がたくさん散りばめられていた。

 

何かを始める時、何かに迷いそうになった時、挫折した時この本を読み返す。成功した時、波に乗っていると感じた時やっぱりこの本を読み直す。この本に答えは書かれていないけれども、その時々で何か方向性を示してくれているような気がしてならない。何か事を成し遂げるのは「自分」・失敗するのも「自分」。「自分」はどうなりたいんだ?

 

とシンプルな文章が叫んでくる。とてもシンプルな事例・文章なだけにその時々の私に訴えかけてくる。難しい自己啓発本を読む前にパラパラとこの本を眺めて見てはどうだろうか? 悩んでる「時間」はもうない。

 

(40代男性)

 

 

 

 

君にはもうそんなことをしている時間は残されていない
千田 琢哉
あさ出版
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