読書感想文「建築家、走る(隈研吾)」

「イメージは、人間の日常を支えたり、命守ったりはしない」この言葉はこの本に書かれている。なぜこの言葉が好きかというと、去年に起こった問題のマンションの杭打ちデータ偽装問題で、消費者側ももっと賢く物件選びをしなければならないと痛感したからである。
 
あのマンションが高層マンションだから私を守ってくれるなど決してないと言える。イメージと言うものを物件選びの時には何の役にもたたないので、物件に関する詳しい知識をある程度入れておき物件選びをすればより良い物件にであえることができる。
 
私たちが日々生活の中で自分を守ってくれるものにであえたら、今まで自分を束縛していたイメージから解き放たれ、真の安全性と言う方向へと向かい、安全性が高まる日常を過ごすことができると言える。

 
 
このマンションの一件で、いかに日々私たちがイメージと言うものに捕らわれていたのかがよくわかったことと言える。不動産会社もいろいろな知識を持ってはいるが、なかなか教えてくれないし、物件情報はとにかく物件を売ることを第一にしているため購入者が知らないデメリットを決して言おうとしないと言える。
 
だからこそ私たちは自分たちの力で、どこの場所でも安全を確保するために日々努力していかなければいけない。自分の住む場所はしっかりと自分の知識によってまたイメージを壊し、イメージから解き放たれることによって、自分の身の安全を獲得していかなければならない。
 
誰かに助けてもらえるとか思ったりしては決していけない。想像力を働かせることはよいことであるが、それを実際あるものに当てはめてはならない。私たちは誰かに助けてもらって生きている世界ではあるが、基本的には自分の力で何とかしていかなくてはならないからこそ、
 
イメージに頼らず自分たちでしっかり様々な知識や情報を得て、物件選びをしっかりと行わないといけない。これからは自分の住む物件に限らず様々なものに対してイメージを捨てて選ぶべきだ。
 
(10代男性)
 
 
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