読書感想文「金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ)」

私がおすすめしたい書籍は「金持ち父さん、貧乏父さん」である。理由としては、私の考えを変えてくれたものであり、今後の人生の生き方を教えてくれた本であったからだ。この本を読んだのは私が私が27の頃だ。今から三年前になる。
 
当時の私は未来に対して希望がなく不安しかなかった。どうすれば良いのかもわからず、ただダラダラとした日々を送っていた。特に悩んだのは「金」についてだ。借金をしていたわけではないが、でも間違いなく底辺の側の人間であることは自覚していた。
 
この本が教えてくれたことは、まさに「金」についてである。私は「金」の知識が乏しかった。誰も教えてくれなかったし、どこかで諦めていたからかもしれない。この本はわかりやすく、そして、興味が湧いた。なによりも不安よりも楽しみが湧いたのが大きかったかもしれない。
 
私でも金持ちになれる道がまだ残っていたのかと思わせてくれたからだ。本の内容をざっくりと書く。中身は基本的に著者であるロバート・キヨサキの少年の時に出会った「金持ち父さん」と読んでいる友人の父と、自身の父である「貧乏父さん」の二人から学び、経験したことが書かれている。
 
そして、金持ちにはどうすればなれるのかを比較的わかりやすく教えてくれている。私はこれを読んで、目からウロコであったが、これを読んでも意識が変わらない方は多数おられると思う。この本を読んで現在の私の状況はまだそこまでの劇的な変化は遂げていない、金持ちにもなれていない。
 
だが、まちがいなく変わったと言える。「金持ち」になることがわからず、なにもやって来なかった日々に比べたら、私は日々「なにか」している。確実に前進している。「金持ち」になるために。この本に出会えたことを感謝すると共に、激しく後悔したことを思い出す。この本にあと10年早く出会えていたらと。
 
まずはやってみることが大事である。言葉に発することがもっとも簡単で効果がある。「私は金持ちになる」この本を読んでそう言ってほしい。
 
(30代男性)

 
 
 
この作品はロバート・キヨサキ箸の「金持ち父さん」シリーズの一作目にあたる。高い人気を博しているビジネス書であるが、著者の実体験を基にした物語調となっており、ビジネス書の中でも非常に読みやすい工夫がなされている。
 
冒頭は著者が子どもの時代から始まり、2人の父親(実の父親と友人の父親)の対比から物語はスタートする。この友人の父親がタイトルにある「金持ち父さん」なのだが、実の父親がそれほど貧乏だという訳ではない。この本は世の中のお金の仕組み、流れを紹介するもので、実際にお金を儲ける方法を教えてくれるものではない。
 
主人公が学校の友人に(その友人に比べればだが)貧乏である為仲間はずれにされた事で、お金を儲ける方法を友人のマイクの父親に教わろうとする。そこでマイクの父親は自身の経営する、いわゆるコンビニで働くことを条件に教えてくれる約束をする。
 
コンビニでの時給はわずかであったが、金持ちになる方法を教えてもらう為に主人公とマイクは不満を抱きながら働くのだった。しかし、いつまでたっても金持ち父さんは金持ちになる方法を教えてくれない。しびれを切らした主人公は金持ち父さんに文句を言いに行くのだが、そこで主人公は大切な事を教えてもらう。
 
その後、主人公はその考え方を基にマイクと2人で子どもながらにあるビジネスを始める。それは、コンビニで働きながら廃棄する雑誌を集めての有料図書館の設立だ。ターゲットは同じ年代の子どもたち、マイクの妹を図書館司書として雇い、自分たちはなにもしなくてもお金が儲かる仕組みを作り上げた。
 
金持ち父さんが伝えた大切なことは「頭を使うこと」である。さらに自分がその場にいなくても、自分が働かなくてもお金が入る仕組みを作り上げることだという。今ではアフィリエイトなどでそういった仕組みを作り上げた人たちがいるが、そういった考え方を持つ人こそがお金持ちと呼ばれるのだろう。
 
雇われてる以上はお金持ちになることはできないというのが金持ち父さんの教えてくれたものの一部である。この本は私たちに頭を使えという、その頭の使い方を教えてくれる本であると思った。
 
(20代男性)
 
 
 
みなさんはハワイ在住の日系アメリカ人のロバート・キヨサキ氏をご存知だろうか。私は、友人の紹介で知った。
 
彼は、本当のお金持ちとは何か、つまりは、不労所得の重要性を強く主張している。具体的には、まず起業すること、つまり人に働かせて所得を得ることである。本人の仕事は、そのシステムを構築することだ。
 
そして、次のステップは投資である。つまり、お金に仕事をさせるステップだ。具体的には、不動産と株式がある。不動産は、持ち家は不可、あくまでお金を生む(例えば、家賃収入)で、かつ家賃収入が維持コストを上回っていることが条件である。
 
キヨサト氏いわくは、いわゆる労働所得が不労所得を上回ったときが、真のお金持ちへの入り口に立ったときで、不労所得だけで生活が回り出したら、真のお金持ちの仲間入りということである。
 
実際、書店に行ってみると、ロバート・キヨサト氏の著書がかなり多くラインナップされている。もし、あなたがロバート・キヨサト氏に興味を持たれたとしたら、私はまず以下にあげる二冊を順番に読むことをお勧めする。
 
まず一冊目でおススメしたいのが、『金持ち父さん貧乏父さん』である。この本は、ロバート・キヨサト氏が幼い頃からの実体験や考え方、基礎的な知識を小説風に書かれており、読み物として楽しみながら読破できる。
 
二冊目を挙げるなら、『金持ちと父さんのキャッシュフロー・クワドランド』である。本としては、『金持ち父さん貧乏父さん』の続編であるが、内容的にかなりレベルアップしている。しかし、『金持ち父さん貧乏父さん』を読んでおけば理解できるだろう。逆に、『金持ち父さん貧乏父さん』を読んでいないと、経済学初心者の方には難しいかもしれない。
 
他にもかなり多くの著書があるが、私個人としては、その都度必要に応じて読んでいけばいいかと思う。
 
それよりも私がお勧めしたいのは、ロバート・キヨサト氏が考案した『キャッシュフローゲーム』という「人生ゲーム」のようなアイテムだ。キヨサト氏が著書の中で必要なものとしている「経験」や「知識」は、実際、なかなか体験したり習得したりしづらい部分もある。しかし、このゲームをやっているうちに、その「経験」や「知識」が身につくというものである。
 
そのゲームにはさらに上級者向けのものと、逆に子供向け(12歳以上対象)のものがある。私の個人的な考えとしては、まず、子供用をマスターして、次に通常版の『キャッシュフローゲーム』をマスターできたら、さらに上級者向けに進むという感じがいいかと思う。
 
(40代男性)
 
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