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読書感想文「ヘンゼルとグレーテル(ヤーコプ・ルードヴィッヒ・カールグリム、ヴィルヘルム・カールグリム)」

幼いヘンゼルとグレーテルは家から一歩出てお出かけしました。そうしたら、お菓子の家を見つけました。お菓子の家は何でも食べれます。美味しくて食べていたら、中からおばあさんが現れてきました。そのおばあさんは、いじわるな人で魔女でしたので、なんとか家に帰りたくて魔女を追い払おうとしました。
 
こうして追い払うことに成功しました。来る途中、パンをちぎって落としながら来たので、それから無事帰ることが出来ました。ヘンゼルとグレーテルは仲がよくて兄弟姉妹です。しかし自分が評価するべきところは、この幼い兄弟にパンをちぎって目印をつけるとか、魔女を火の中へ追い払うとかよく考えが成り立っていると思いました。
 
普通ならお菓子が食べれて嬉しいですが、魔女を追い払うのはどうやってするかというところに立ち止まってしまうと思います。お菓子の家とかは夢のようですが、自分もそういうの少しいいなと思いました。子供を太らせてから食べるという考えの魔女に驚きました。グルム童話はそういうところが少し残酷なところもあるなと思いました。
 
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しかし、普通に見たらどう考えても魔女と解き明かす前から怪しい感じがします。でもお菓子の家があったらこっそり食べてみたいです。なんせ、壁も屋根も飾りも食べ放題だからです。本当にこの兄弟はかしこいなと思いました。チームワークもいいですし、しっかりしているような気がしました。
 
このグリム童話のおすすめなところは、読んでいてほっこりする部分や、ハラハラするのもあってもう少し長い文章だと、子供にも面白く読めるんではないかと思いました。この本を小学生の低学年の一番最初の読書感想文にしました。なかなかいい文章が書けなくて困っていました。
 
これを読んでおそらく学ぶことは、パンをちぎるとか魔女を追い払うときにどう知恵を使うかがポイントになってくると思います。この本を読んでいろいろ感動したし、知識も得ることも出来ました。やっぱりチームワークは大切なんだなと思いました。
 
(20代女性)
 
 
 
 
 

 
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