読書感想文「心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣(長谷部誠)」

私はこの本を読んで、自分の心と向き合って、心の状態を整えることの大切さを理解した。これはスポーツだけではなく、仕事や勉強などのパフォーマンスも左右することだ。私が特になるほどと感じたことの一つ目は、「過度な自意識は必要ない」ということである。日本人は外国人に比べて、自分が他の人にどう見られているかを気にしすぎる人が多いと思う。
 
実際に自分もそうだった。何をやるにも他人の目が気になっていた。しかしある日、思っているより他の人は自分のことを見ていないのだと気がついた。自分が自分のことで精一杯であるように、他の人も自分のことで精一杯なのだ。そう気がついてからあまり他人の目を気にしなくなって心が楽になった。
 
他人の目を気にして、自分のやりたいことをやれないことは、ストレスが蓄積されて良くない。それよりだったらやりたいことを思い切りやった方が良いと思う。二つ目は、「運は口説くもの」ということである。女性と同じように、運もこちらが必死に口説こうとしないと振り向いてくれないと言う考え方が私はとても好きだ。たぶん運の良さとは、それをつかむ準備の質の良さだと思う。
 
チャンスは誰の前にも転がってくるが、準備の悪い人はそれをつかめない。逆に準備がしっかりできている人は、そのチャンスは逃さない。運が良い人とは、普段から万全の準備をし続けて、チャンスを見逃さない人なのだ。三つ目は、「変化に対応する」ということである。世の中は常に変化するものである。それに対応することができなければ、スポーツで成功することも、お金を稼ぐこともできない。
 
そのためには今やっていることを辞める勇気も必要である。私は、一度始めたことは最後まで続けなければならないという考え方をしている人が多すぎると思う。自分がやってみて合わないなと感じたり、無駄だなと思ったことは時間の無駄なのだ。そんなことを続ける意味はない。すぐに辞めて次のことを始めるべきだ。
 
(10代男性)
 
 
 
 

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