感想ライブラリー

読書感想文「三国志(北方謙三)」

北方三国志を読んだ。普通に題名としては三国志なのですが、作者の名前をつけて、北方三国志と呼ばれているものだ。まず、この本でよかったのは、割と現実的なことで話を進めるということだ。三国志といえば鬼謀術数によって軍師が活躍す […]

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読書感想文「水滸伝(北方謙三)」

全19巻に及ぶ作品であったが、少しの「飽き」も感じず、読了した。現代に生きている一人の男、一人の人間として、心の奥底で、意識せずとも渦巻いていた一つの疑問が解決したと感じた。それは、呼吸をし、食をとり、睡眠し、仕事をする […]

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