東野圭吾読書感想文「虚ろな十字架(東野圭吾)」2024.01.18「虚ろな十字架」の読書感想文① 私には子供が一人いる。私は、この作品を読むことによって、子供に対する気持ちがさらに強くなった。私はいったい、なにが虚ろなのかが気になって読み始めた。プロローグでは母親が居ない学生の沙織、父...