百田尚樹読書感想文「ボックス!(百田尚樹)」2024.03.11「ボックス!」の読書感想文① 純粋に誰かのために頑張れる、という貴重な経験は青春時代特有のものなのだろうか。自分のためにではなく、誰かのために、というのは、大人には出来ないことかもしれない。この本の主人公の一人、鏑矢は、...