豊島ミホ読書感想文「花が咲く頃いた君と(豊島ミホ)」2023.08.10「花が咲く頃いた君と」の読書感想文 この本を一冊読み終わって、すごく名残りおしいような、まだおわらせたくない、この世界にとどまっていたい、という気持ちになり、しばらくは余韻に浸って一人ぼーっとしていた。一冊の中に押し込め...