桂修司読書感想文「ドクター・ステルベンの病室(桂修司)」2016.06.12この作品に出会うまでは、医師という特殊な職種にはどこか特別であるような感覚を持っていた。だか、医師も1人の人間であることを改めて痛感させられ、医師に対する見る目が少し変わったような気がする。 この作品タイト...