リチャード・ブローティガン読書感想文「愛のゆくえ(リチャード・ブローティガン)」2018.04.11[google-ads] すごく概念的な話だと思う。あるところに思い深く書かれた本だけが保管される図書館があり、そこに主人公である「私」が住み込みで働いている、という設定からしてもう概念的だ。終始「私」の視点で話が進んで...