感想ライブラリー

読書感想文「スイッチを押すとき(山田悠介)」

私はこの本を見て学んだことがある。それは『現代社会の正しい生き方』だ。なぜ人は命を持ってしまったら最後まで生きなくてはならないのか、この世界に自分は必要だろうか、この本を読んでいるとそんな疑問など不釣り合いなのが瞬時にわ […]

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読書感想文「シャバヌ―砂漠の風の娘(スザンネ・フィッシ[…]

私はこの物語を職場の先輩(50代後半になる素敵な女性)から、『とても良い本なので読んでみて』と勧められて読みました。物語は砂漠地帯で暮らす人々の生活が丁寧に書かれていて、砂漠特有の風土、風や砂嵐などの情景、も浮かびました […]

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読書感想文「白昼夢(江戸川乱歩)」

この作品は16ページ程の短編で読むのにかかる時間はゆっくり読んでもさほどの時間はかからない。この作品は16ページ程の短編で読むのにかかる時間はゆっくり読んでもさほどの時間はかからない。しかし、その短さとは裏腹に無知の愚か […]

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読書感想文「地球から来た男(星新一)」

帰省のための新幹線の中で読むために購入したものだ。いくつかのショートストーリーで構成されているのでとても読みやすい。表題の「地球から来た男」は産業スパイとしてとある研究所に潜入した主人公の話だった。主人公は大金が入ること […]

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読書感想文「箱根の坂(司馬遼太郎)」

箱根の坂は、北条早雲の一代記である。北条早雲、作中では伊勢新九郎はが都から伊豆に向かい、やがて伊豆を切り取り、相模をうかがうまでの話である。北条早雲という人物、斎藤道三とともに下克上の体現した人物とされる。一介の素浪人か […]

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読書感想文「椿山課長の七日間(浅田次郎)」

もうすぐ30になる娘が大学生の時の話。東京に下宿して、普段生きてるんだか死んでるんだかさえわからないような、こちらからやいのやいの言わないと連絡してこないずぼらな娘から、ある日珍しく電話が来た。開口早々「お母さん、生んで […]

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読書感想文「いのちのために、いのちをかけよ(吉村正)」

この本は、私第一子を出産する前に読んだ本だ。その頃、自分の母も数年そに失い、新婚で、せんだ主人との付き合いもそなに長くはなく、初めての出産で不安も多い時期だった。妊娠初期は、私の姉妹や父親などの助けもあったが、いざ、お嫁 […]

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読書感想文「湖水祭(平岩弓枝)」

時代モノはもちろん、現代モノにも傑作が多い、平岩弓枝先生の小説だ。現代モノとは言え、書かれたのは今から数十年前。携帯電話やインターネットが無いのはもちろん、登場人物が公衆電話を使っていたり、JRを「国電」と呼んでいたり、 […]

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読書感想文「か「」く「」し「」ご「」と「 (住野よる)[…]

京、ミッキー、ヅカ、エル、パラみんなに何らかの方法で人の心の中を読み取る能力があるが、実はこれは思春期の妄想ではないかと感じた。実際に人の心を読み取ることなどできない。しかし思春期特有の妄想で、自分には特別な力があるとい […]

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読書感想文「「20代」でやっておきたいこと(川北義則)[…]

「失敗しない者は、ついに何事もし得ない」   二十代にたくさん失敗することは、失敗の本質を知ることにつながる。そうすれば、いくつになっても粘り強く行動するクセがつく。私がこの本を読んでとても印象に残っている言葉 […]

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