感想文を読んで、感じたことを共有しよう。みんなが書いた読書感想文を多数掲載しています!

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感想ライブラリー

読書感想文「少年探偵団(江戸川乱歩)」

名探偵明智小五郎のシリーズといえば怪人二十面相との対決で知られているが、忘れてはならないのが少年探偵団である。この少年探偵団は明智小五郎の弟子である小林芳雄少年が団員の十人の少年を募って結成した。   本書を読 […]

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読書感想文「黒蜥蜴(江戸川乱歩)」

とにかく主人公の黒蜥蜴の描写が妖艶かつ可憐な女性で、他に類を見ないほど魅力的だと感じた。物語は彼女が街中で裸でダンスを踊る場面からスタートするのだが、そのセクシーな描写にぐっと心を惹きつけられた。   魅力にあ […]

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読書感想文「人間椅子(江戸川乱歩)」

人間椅子。このタイトルのインパクトはなかなかのものだと思う。タイトルを見た時、空気椅子をしている人に、座るという映像をイメージしてしまった。しかし、この作品の内容はそんなコミカルなイメージからは程遠かった。   […]

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読書感想文「白昼夢(江戸川乱歩)」

この作品は16ページ程の短編で読むのにかかる時間はゆっくり読んでもさほどの時間はかからない。この作品は16ページ程の短編で読むのにかかる時間はゆっくり読んでもさほどの時間はかからない。しかし、その短さとは裏腹に無知の愚か […]

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読書感想文「剣術修行の旅日記 佐賀藩・葉隠武士の「諸国[…]

「武者修行」という言葉からどのようなものがイメージされるだろうか。私が持っていたイメージは、「故郷を離れ、己の剣一本を頼りに各地で道場破り紛いを繰り返す命がけの荒行」と、言ったところであった。しかしながら、この『剣術修行 […]

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読書感想文「犬と人をつなぐ―ドッグトレーナー宮忠臣(井[…]

今年3月に「きな子〜見習い警察犬の物語」のラブラドルレトリバーのきな子が亡くなった。何度も何度も警察犬の試験に失敗するきな子の姿に多くの人が励まされる素晴らしい映画だ。   この映画のドッグトレーナーの物語があ […]

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読書感想文「戦艦武蔵ノート(吉村昭)」

吉村昭氏の著作は緻密な取材に基づいた作品が多く、その著作の多くは近世の作品が多いにもかかわらず、読者はあたかもその時代にタイムスリップしたかのような読了感を感じる。   氏の著作には異色の存在である「取材ノート […]

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読書感想文「青空のむこう(アレックス・シアラー)」

死ぬこととは、生きることとはどういうことなのか、改めて考えさせられる物語だ。交通事故で突然死んでしまった少年、ハリーが主人公の物語。物語はいわゆる死後の世界からスタートする。死後の世界には「現在地」と「彼方の青い世界」が […]

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読書感想文「愛の国(中山可穂)」

中山可穂の最大の特徴でもある女性同士の恋愛小説だが、この作品は舞台が同性愛が迫害されるファシスト国家になってしまった日本である。前作『天使の骨』にて運命的な出会いを果たした王寺ミチルと稲葉久美子。   演劇と恋 […]

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読書感想文「語彙力こそが教養である(齋藤孝)」

語彙力というワードをお聞きになったことがあるだろうか?語彙とは言い換えれば言葉のことで、語彙力とはどれだけの言葉を知っていて、且つ使いこなせるかということである。私がこの本を読んだきっかけは、自分の文章作成能力の低さをな […]

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読書感想文「世界の権力者が寵愛した銀行 タックスヘイブ[…]

この本はイタリアとフランスの二重国籍を持ち、自身もタックスヘイブンで育った著者がスイスのプライベートバンクから膨大な数の脱税の記録を盗み、それを各国の当局に提供したノンフィクションです。   私が知らないところ […]

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読書感想文「こんなにも優しい、世界の終わりかた(市川拓[…]

「ぼくらは誰かを殴るための拳を持って生まれてはこなかった。この手は、大事なひとの背中をさすったり、美味しいものを食べたり、美しいものをつくったりするためにある。」この主人公の言葉が心に刺さった。   私は小さい […]

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読書感想文「君にはもうそんなことをしている時間は残され[…]

自分が如何にダラダラと時間を無駄にして過ごしてきたか痛感させられた。一秒・一分・一時間・一日・一ヶ月・一年 そして一生。時間に対してルーズに生きてきた私に「渇」を入れられた気分だ。   本書のようにいつもスパッ […]

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読書感想文「少女はセックスをどこで学ぶのか(宋美玄)」

赤色を基調としたカバーデザイン、刺激的なタイトル‐この2つの要素だけでも、「本書を手に取って、真剣に熟読してみよう」、という読者層だけではなく、「へえ、そういえばよく知らないな。一度中身を読んでみるか」といったような、い […]

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読書感想文「発達障害の自分の育て方(岩本友規)」

私には「あれもできない」「これもできない」「自分はなんてダメなんだ!」と、自暴自棄になっていた会社員時代がある。人に話しかけることができず、職場にうまく馴染めなかったり、求めらていることが分からず、簡単な書類すらまともに […]

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読書感想文「悪母(春口裕子)」

子供の親になった母親だったら、少しは体験のある、母親同士の嫉妬やねたみ、やっかみという母親の黒い感情の部分が包み隠さずかかれている小説だと思います。子供の親なのに、いじめや無視といった子供じみたことが繰り広げられたりしま […]

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読書感想文「朝が来る(辻村深月)」

もし、あなたに子どもができなかったら?もし、中学生なのに子どもができてしまったら?もし、我が子として育てている子どもの実の親が子どもを返してほしいと申し出てきたら?   どの立場も人によっては身近に感じるかもし […]

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読書感想文「死神の精度(伊坂幸太郎)」

みんなは、『死神』と聞いたらどんなイメージを持つだろう。骸骨?黒いマントを着けている?長い湾曲した鋭い斧を持ってる?   この話は、死神の目線で始まり、数人の人間と関わり、その者が期日で死ぬのか、それとも寿命を […]

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読書感想文「レキシントンの幽霊(村上春樹)」

レキシントンの幽霊はいくつかの短編を収めた一冊である。私が特に心惹かれたのは、その中に収められている七番目の男という作品で、これは2003年度版・高等学校現代文の教科書にも載せられていた。   高校時代に読んだ […]

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読書感想文「フリーエージェント社会の到来―「雇われない[…]

個人的に凄く共感したのは学校制度の文書だ。まず学校の教育制度の段階で時代は変わっているのに未だに会社員生活を前提とした教育を行なっているのは凄く勿体無いと思うのである。   私自身もフリーランスとして仕事を受注 […]

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