感想文を読んで、感じたことを共有しよう。みんなが書いた読書感想文を多数掲載しています!

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感想ライブラリー

読書感想文「むかし僕が死んだ家(東野圭吾)」

この本を買ったのは、タイトルが目に刺さったからである。「むかし僕が死んだ」とはどういうことだろうと興味を持って手に取った。主人公の男性の、どこか突き放したような、あきらめたような乾いた視線で物語は始まる。私はこの、東野圭 […]

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読書感想文「ステップファザー・ステップ(宮部みゆき)」

「僕たち二人くらい、面倒みられない?」突然13歳の双子の男の子にそう言われたらどうするだろう?あり得ない展開ではある。だって双子の両親がそれぞれの相手と同時に駆け落ちして双子だけが残されるなんてあり得ないだろう。 &nb […]

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読書感想文「ステップ(重松清)」

この本との出会いは新聞の新刊案内だった。その時は『ふぅん』程度にしか思わずにいたが、それから数日後別の用事で書店に行った時に平積みされたこの本に目が行った。何か吸い寄せられるように購入して早速読み出したら止まらなくなった […]

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読書感想文「口笛吹いて(重松清)」

子供時代に周りにいた、そして今はどうしているのかわからないそんな子供達を思い出した。その頃の自分は気が弱く、自分の意見もろくに言えずなんとなく周りに合わせるような子供であった。そのおかげで特に仲間外れになることもなく、で […]

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読書感想文「永遠の0(百田尚樹)」

本を読むのは好きだが、戦争を題材にした小説を手に取ることはあまりなかった。しかし、かなり売れているようだったので、どんなものかと軽い気持ちで読み始めた。読み始めるとどんどんのめり込んでいき、先が気になってあっという間に読 […]

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読書感想文「人間失格(太宰治)」

私はうだつのあがらない人間であった。学生時代も、社会人になっても、人となじむ事ができず、どうしても孤立する人間だった。その為、事あるごとに「死んでやろう」と考える暗い人間である。あまり本を読むのは好きではないが、自殺未遂 […]

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読書感想文「置かれた場所で咲きなさい(渡辺和子)」

突然の妊娠、そして結婚、出産を終えた私は寝不足と育児で精神的にも肉体的にも、ぼろぼろだった。仕事が大好きで殆ど仕事しかしていない毎日から、24時間、話の通じない赤ちゃんのお世話に変わった自分の生活スタイルにもついていけて […]

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読書感想文「ぐでんに候 けんか安兵衛事件帖(亀かずお)[…]

時代小説を初めて読んだ。実在の堀部安兵衛の若き頃。主人公の安兵衛が江戸の町で喧嘩やもめごとがあるにつけ解決してく爽快なドラマだ。私がこの安兵衛ことやっさんに、惚れ込んだのは言うまでもなく女泣かせなキャラクターだったからだ […]

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読書感想文「求めない(加島祥造)」

この本のタイトルにハッと目が行った。本屋で思わず立ち読みし即購入した。「求めない」ってどういうこと? 求めないことは、難しい。人はどうしても求めてしまう生き物だから、著者はなるべく求めない生活を実行すべく自給自足をしてい […]

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読書感想文「まほろ駅前多田便利軒(三浦しをん)」

「幸福は再生する」果たしてそうだろうか。小説の最後に書かれた一文を読んだ時、私は自分自身の生きてきた道を省みた。小説内では、不慮の事故で切り落とされた行天の指が再びくっついて再生する描写があった。   だがもし […]

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読書感想文「あの頃ぼくらはアホでした(東野圭吾)」

あの頃ぼくらはアホだった。これは東野圭吾のエッセイ。東野圭吾がいかにしてつくられたかが垣間見える本で、思わず共感してしまう内容ばかりである。子供時代、中学生、高校生、大学生、自分も同じ経路をたどって今に至るもんだから、共 […]

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読書感想文「お兄ちゃんは自殺じゃない(三笠貴子)」

日本の社会はさまざまなところに深い闇を抱えている。それは警察という公権力であっても決して例外ではない。警察が抱える闇はときに、冤罪事件や裏金問題、不祥事のもみ消しなどとして世間の光に照らされ、注目を浴びる。   […]

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読書感想文「ぼくがぼくであること(山中恒)」

  主人公の秀一は、いつも母親から「あんたはダメだ」と怒られてばかりだ。真面目で頼りない父に生意気な妹、出来の良い兄が二人の家族の中で秀一はうんざりしていた。秀一は何をしても疑われて怒られる。褒められる事を知ら […]

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読書感想文「ラディゲの死(三島由紀夫)」

  三島由紀夫という作家は、日本ではなくヨーロッパに生を受けていれば今も自殺することなく飄々と作家活動を続けていただろうと思う。彼の戯曲や小説にある素晴らしいロジックや構成力は、いまだ国際的に優れた哲学者がいな […]

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読書感想文「SPEED(金城一紀)」

  たとえ頭では理解できても、心で納得できないなら抗えばいい。この本を読んで得たものは、シンプルだけど、とても大事なことだ。大人になって社会に出れば、学生の時よりも理不尽なことは嫌というほど増える。それにいちい […]

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読書感想文「本屋さんのダイアナ(柚木麻子)」

  小学生から就職し成人になるまでの過程で色々な事が起こり、感じる事や考え悩む部分が30代になった今はとても懐かしく感じる。小学生、中学生、高校生と成長していく中には誰でも色々な悩みや葛藤を感じていたと思う。い […]

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読書感想文「ふしぎなともだち(サイモン・ジェームズ)」

  「ふしぎなともだち」は、私が小学校を転校した時に母が買ったくれた本で今でも大切にもっている。誰でも幼いころは友達とケンカをしたり一緒に遊んだりするものである。私もこの主人公のよう、自分の頭の中で架空の友人を […]

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読書感想文「太平洋戦争 最後の証言 第二部 陸軍玉砕編[…]

この「太平洋戦争最後の証言」シリーズは第一部から第三部まであり、私がもっとも壮絶で心に響いたのが第二部の陸軍玉砕編である。この本の内容は実際に戦地から帰還された元日本兵の方々の生の証言をまとめたものであるため、すごく生々 […]

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読書感想文「格差と貧困のないデンマーク(千葉忠夫)」

  自律した大人とはどういう存在であるか。二十歳を過ぎてからこの国では「成人」という事になり、様々な禁止事項が解禁され、同時に義務も発生するが、私はどうしてもこの制度が納得できなかった。実年齢というだけで責任が […]

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読書感想文「武道館(朝井リョウ)」

  「「正しい選択」なんてこの世にない。たぶん、正しかった選択、しか、ないんだよ」人は誰でも選択をしながら生きている。そして多くの人は「正しい選択」をしようとして生きているのだろう。そのために多少無理をしたり、 […]

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