感想ライブラリー

読書感想文「ダレン・シャン(ダレン・シャン)」

私が中学生のころ、学校の図書室で大流行した本がある。「ダレン・シャン」という本で、海外の翻訳ものである。私は翻訳ものはあまりなじめなかったが、このシリーズだけはのめり込むようにして読んだものだ。当時の私は、部活の部長とし […]

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読書感想文「アバター(山田悠介)」

人間の執着っていうのは恐ろしい。時には周りから見れば小さな事であっても、本人にとっては人を殺めてしまっても成し遂げたいほどの事にまで及ぶこともあるからだ。地味で不細工な女の子、阿武隈川道子、通称アブコは高校生になって初め […]

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読書感想文「火の粉(雫井脩介)」

偽善者と一言で片づけられない異常な犯人武内を通して、じわじわと恐怖が近寄ってくる。犯人と呼ばれる人の影には、到底考えられない歪んだ時間が存在すると考えられるが、その歪みを持ってターゲットにされてしまった家族が自分を無罪に […]

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読書感想文「サンマイ崩れ(吉岡暁)」

主人公はウツと離人性人格障害とパニック障害を持っている、ゴマ君というやたら饒舌な若者だ。この変な若者が最後まで物語を引っ張っていくので楽しく読めた。若者は熊野の病院の精神科病棟で過ごしているのだが、ある日台風の豪雨による […]

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読書感想文「夏の庭―The Friends(湯本香樹実[…]

私はこの本を通して生きることの意味、出会いの大切さ、今現在を精一杯生きることを学ぶことができた。児童書だけど大人も学ぶことがたくさんある本だ。小学六年生の木山、山下、河辺の三人が町外れに暮らしている一人の老人を観察し、生 […]

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読書感想文「愛の国(中山可穂)」

中山可穂の最大の特徴でもある女性同士の恋愛小説だが、この作品は舞台が同性愛が迫害されるファシスト国家になってしまった日本である。前作『天使の骨』にて運命的な出会いを果たした王寺ミチルと稲葉久美子。演劇と恋愛という二つの絆 […]

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読書感想文「君はどこにでも行ける(堀江貴文)」

堀江貴文氏の「君はどこにでも行ける」。内容はタイトル通り、情報のシャワーを浴び、ツールを上手く使えれば、私達はどこにでも行けるというものでした。まずこの本で私が学んだことは①アジア市場の拡大。②日本人の固定観念の根強さ。 […]

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読書感想文「明治・大正・昭和華族事件録(千田稔)」

華族とは旧公家、旧諸侯、国家に貢献した者などに政府が与えた身分であるが、庶民の憧れでもある華族で、このような事件が起こるとは驚愕の思いしかありませんでした。   主な事件は一般人の事件と全く変わりがなく、華族で […]

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読書感想文「図書館戦争(有川浩)」

あなたは図書館を利用したことがあるだろうか。日本においては公共の図書館を無料で利用することができ、小学校や中学校にも図書室などといったかたちで付属しているため、非常に身近な存在である。こういった図書館は私たちに様々な情報 […]

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読書感想文「教誨師(堀川惠子)」

この本を読むきっかけとなったのが、武田鉄矢の三枚おろしというラジオが動画にて配信しているのを聞いて、読むことになりました。もともと死刑について関心があった事と、死刑に至るまでの生活あるいは境遇についてこの本には事件の流れ […]

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