細田満和子読書感想文「脳卒中を生きる意味―病いと障害の社会学(細田満和子)」2016.11.12 人との出会いとは、そう単純なものではない。本書は脳卒中者の体験から、病を生きるということとは何か、病を受け入れるにはどうすればいいのか、そして再び生きるために必要な出会いについてなどが書かれている。本書によ...