滑川道夫読書感想文「野口英世―見えない人類の敵にいどむ(滑川道夫)」2016.12.04野口英世は自分が1歳半の時に母親の不注意で左手を負傷したにも関わらず、それを人の所為にせず、細菌学者としての道を切り開いた所が立派である。立派等と簡単に言ってしまったが、左手が不自由な事で友人にからかわれたり、本人自体も...