読書感想文「小さいことにくよくよするな!―しょせん、すべては小さなこと (リチャード・カールソン)」

平和な毎日を送るヒント集。決して宗教的や扇動的な視点からの内容ではなく、一般的な視点で書かれている。つまり、「言われてみればその通りだな」と思える日々の処世術の本である。
 
「言われてみればその通り」とすぐ感じられるから、あたまにスッと入ってくる。そのため、日々の生活ですぐに使うことができる発想・考え方が満載であるとともに、すぐにつかえる「頓服薬」のような本である。
 
例えばイライラしてしまった時の考え方などの考えるコツは大変参考になると思われる。イライラなどというものは単に発想の問題に過ぎないと端的に教えてもらうことができる。

 
 
発想法についての本はたくさんあるものの、この本が有益な「頓服薬」である点は読みやすさにあると思われる。つまり、ページ見開き1ページで1つの発想が書かれているため、非常に読みやすい。
 
そのため、本書の冒頭に書かれているがトイレに1冊、寝室に1冊など色々な場所に置いて、気が向くときに開くというだけで、平和な発想を手に入れることができた。本書にはさまざまな読み方があると思われる。
 
つまり、小説のように1度読めば「以上」という本ではなく、発想が身につくまで何度も読む。タイトルが自分の心理的問題解決にフィットすると感じるページのみ読むなどである。1冊を何年も何年も利用することができると思う。
 
「小さいことにくよくよするな!」は、金銭的な利益を得る方法や社会的名声を得る方法などは残念ながら書いてはいない。しかし、本書の発想を身につければ、何らかの形で利益を得ることもありえるとは思える。
 
それよりも心が平和であることがいかに毎日の生活で重要かということを教えてくれる。心が世界観を作り出しているという当たり前のことを改めて感じさせてくれる。
 
(30代女性)
 
 
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