「ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと」の読書感想文
私はこの本を読んで改めてディズニーは素敵だと思った。2010年3月11日、東日本大震災が起きた日。この本にはその日のパーク内でのお話が書かれている。
あの時、きっとキャストの方々もとても怖かったはずなのにもかかわらず、その場にいたキャストの全員がなんとかしてゲストを安心させようとする姿には驚いた。
こんなにもお客さんを大事に思い一人ひとりが行動する、これは働いているキャストが仕事現場(ディズニーランド、シー)を誇りに思い、どんな時でも夢の国としての立ち振る舞いをしようとしたからだと思う。きっと、キャストの全員がディズニーが好きなんだと思った。
働いている従業員にこんなにも愛される仕事はめったにないだろう。こんなに素晴らしい職場で働けるなんてとてもうらやましい限りだ。
また、この本にはいろんな悩みを抱えた人がディズニーを訪れる。そんな人たちもディズニーにきて、キャストと触れ合うことで前向きに思えるようになったりとディズニーは人の心さえも救うことができるところだと驚かされた。
キャストの多くは最高の報酬はゲストからのありがとうの言葉だという。これは誰がいわれってもうれしいことだが、いろいろな仕事現場で聞いても実はそんなにこういう人はいないんじゃないかと思う。多くの人はお金を稼ぐためにバイトをしているんじゃないかと。
そう考えるとこんなにも素敵な考えを持ちながら仕事している人が多いから、ゲストからもこんなに愛されているんだるんだろうと思った。
私もいつかはこんな風に働きたいと思った。また、ディズニーをよりいっそう好きになった。この本はとても感動的なお話ばかりで読んだ後はとても心が温かくなる素敵な本だった。人に幸せを与える仕事を見つけてもっともっと多くの人が幸せになれるといいなと思う。
こんな風に思わせてくれたこの本にありがとうと言いたい。こんな素敵な空間を作れる人になりたい。この本は人生で大切なことを教えてくれた。
(10代女性)
うちも読んだで!!!
まあ、もち泣いたけどなW
まあ読み方としては、疲れてだるいときに
部屋こもって読むんが1番ええと思うで!!!
ムッチャ泣いてだるいのなんてぶっ飛ぶから!!!